Lisa Loeb "stay" 〜 Reality Bites


23歳の時、リサローブのライブへ名古屋今池ボトムラインに行ったのが最後、以来ライブに行っていないんだけど、なんで行けてないのかな~、、。若さがなくなると出掛ける元気がなくなるか?(苦笑)
ライブはこじんまりしたのに限る、コンサートは席が悪いと米粒にしか見えないし、なにより親近感がわかない。ライブハウスかブルーノート系がライブはやっぱりいいなと感じる。
ちなみに私も一度だけライブをしました。もう4年前になるかな♬人前で歌うなんてね~…、、とってもいい感触(笑)・・・この話はおいおい

リサローブの☝この曲は94'映画"リアリティバイツ"で挿入歌として大ヒット、しかもある記録をもっているんです。
リサローブは無名だったのでレコード会社と契約していなかった。この"stay"が未契約であったにもかかわらず、ビルボードシングルチャートで1位を記録するという史上初の快挙を成し遂げたのだ。
これは有名な話で、"リアリティバイツ"に出演したイーサンホークとリサローブが友人だった為、曲が先行して映画で使用された形となったから。
でもこの曲を聴けば誰しも何度も何度も聴きたくなるはず、今だに私はリサローブのベストな曲だっておもうな。シンプルで素直で飾らない感じが素敵な一曲です。
*ちなみにCD版のがいい感じ♬近所のかたレンタル受付ます お気軽に(笑)

"リアリティバイツ"って"厳しい現実"って意味らしー。ちょっとアメリカの時代背景が伺えるんです。
☞大学卒業後、TV局の契約社員として働いていた女の子(ウィノナライダー)はあるときクビになってしまう。同じく仕事をクビになった友人達が転がり込み、共同生活がはじまる。
監督はなんと、今はコメディ俳優で人気なベンスティラー初監督作品(笑)ありえないくらい本人は真面目な大人の男を演じてるっ(笑)それだけでも貴重な作品じゃ…、多分この作品以後、三枚目俳優ならば「オレはいける」と確信したんじゃーないでしょか(笑)。よかった路線変更して、今じゃひっぱりダコだもん。

興味深いのはこの作品の若者が"ジェネレーションX"といわれること。1960〜1974に生まれた世代をそう呼ぶらしい。
いわゆる日本にもある"団塊の世代"とかありました、あんな雰囲気だろなとは思うけど。
しか〜し、いざじゃあわたしは?と調べてしまった…見るんじゃなかったかな~バブル経済終わった世代やから1979年、氷河期世代やって(苦笑)とほほ。
みなさんもよければどーぞ☟*各国での世代の研究の表示をクリックしてね
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E4%BB%A3

世代は時代を総称してるってこと

☝映画の映像