アルコール性弱視

きのーは県をまたいで仕事で三重県まで出張しました。長良川をドライブしながらの通勤も、毎日なら嫌だけどたまには楽しい。

で、一緒に仕事をした方なんですが43歳の女性でした。
その方が休憩に行くのに「メガネメガネ」というのです。
「メガネがないと携帯の字が見えないの」と言います。え"〜,そりゃたいへん。
どうも話を聴くと、極度の老眼とそれ以前に近視もあるらしく、メガネがかかせないそう。まだ40代なのにな~老眼てそんな年齢ではじまるんかな?
と思った。

で、ふと気がついた。そういや最近わたしの周りで目の病気や老眼、弱視の女性がいることを…。
わたし自身は眼はちょっと近眼程度。
しかし普段は裸眼で過ごし、クルマの運転や映画館で鑑賞するときなどに使う程度です。
わたしのおばは極度の近眼。このおばは酒にはうんと強く、どれだけ強い焼酎を飲んでも顔色ひとつ変わらない。

きのーの職場の女性も酒に強く、顔色ひとつ変わらない。毎晩晩酌がたまらないらしいが、最近太ってきたのでワインに変更したそうです。

ん?
いつもの職場の同僚も43歳で老眼でメガネをしだしたといっていたが、その女性もお酒が好きだそうだ。

また、友達で40代の女性でも最近眼を患ったことが浮かぶ。
・・・彼女もお酒が大好きだ。
あれ、そういやいつもメガネをかけている友達もお酒が大好き。

眼が悪いと自称する女性に共通点。
みんなお酒が好きでよく飲める女性である。
アルコールと眼は何か関係してるんじゃ?と気がついた。
調べてみたら、"アルコール性弱視"という病気があるそうです。
慢性アルコール症にみられる視力障害で、中心視野の障害を訴え、進行すると視神経萎縮となる。基本的には栄養障害性視神経症で、ビタミンB1、B2、B12群が欠乏することが根底にある
*ちなみに男性もいえるだろうけどお酒の好きな眼の悪い男性を知らないんです、

お酒をやめると視力が良くなるそうですが、身に覚えがあるかたは症状がでる前に節度ある摂取を心がけてくださいね♬