解散じゃなく解雇がいいんじゃない

いつも読んでくれている方は、わたしがテレビがないのは知ってのとおり。
ニュースは常にiPhoneでチェックしている。
さすがに今回衆議院解散するにあたり、わたしが常日頃このあたりの話題に対して考えることを今夜はちびちびぶちまけたい。

■選挙は意味ない
正直、今このひとにまかせたい、一票いれたいなんて政治家はほとんどいない。なのに選挙で選べば国民が選んだ人選だ、となる。少なくともわたしの選挙区からは任せられる政治家なんていない。なのに選挙にいっても意味があるのか?って選挙の度に思うんだ。

■解散じゃなく解雇制にしたら?
今日のwebニュースでも"会社員の解雇自由化"なんて記事があり、企業の日本撤退の陰りにより顕著にリストラは行われている現実がある。
こんな厳しい日本の世の中にほれ解散だ、ほれ選挙だのお祭りさわぎをする暇あるのかね?
結局お金のある政治家が派手な選挙を繰り広げ、また当選する。あとはイメージの現在ワルイ民主党自民党がいれかわるだけ?の気がしないでもない。

だったら個々に議員の日頃の活動や成果、行動をファイリングし、webやら新聞やらテレビで確認できるようにし、国民の評価の悪い議員をリストラしていく方法のが理にかなっていることないでしょうか。国会でウトウト寝てるなんてふざけてる、国民の代表なのにって思いませんか?
で、評価をキープできている方が政治をする。人数も少なくなり話もまとまりスピードもある。
評価が落ちないように努力する…かも⁈デス。

■立候補制度
あまりに議員が少なくなりすぎたらいけないので、途中議員の補充をする必要がある。これは選挙運動(自己資金なしの意味あい)なしの立候補制にするべきです。
リーダーシップをとれる素質や素材の人材が世にでるための方法です。書類審査などの受付順にてリストラした人数を確保していく。
立候補した議員はリストラされないようひたすら努力する??かも。

■秘書とかは固定経費
今の議員は当選するというなれば、ちっちゃい会社が立ち上がるようなもん。秘書やらなんやらを抱えるから必死になってまた当選しようとする。ちっちゃい会社を潰さないようにね。となると相当議員をしている方は選挙だけペコペコし、当選後は社長に返り咲くワケですね。"あ〜またちっちゃい会社を継続できる"とほっとする。
秘書やらは固定人数、固定経費で国会運営費から与える。
議員は秘書の募集だけ裁量を与えておけば、これまでうんとある、うさんくさいお金のトラブルも、ちーとはよくなるんでないかしら?とか思うんだけど。

とりあえず今夜はこれくらいにしとこ☆彡