生活レベルを下げる手段❷

これは今にこしたことじゃないんですが、わたしは電気代倹約の為にせっせと毎日毎日、冷蔵庫以外のコンセントはさっさと抜きます。

家族が多かったり、部屋数が多いとなかなか大変だから難しいけど、三人家族くらいならぜひやってみて欲しい。
待機電力は馬鹿になりませぬ。
"塵も積もれば山となる"まさにそうかも。

ではうちんちのコンセント抜く習慣を紹介します♪

●炊飯器は炊けたら抜きます
●エアコンも出掛けるとき、寒くなったら弱にせず切る、寝るとき、オフにすると同時にコンセントを抜きます
●ポットは沸かして注いだら抜きます、保温にしたことない
●TVは見れないからまずコンセントが差し込まれていない  ビデオみたあともコンセントも一緒に抜きます
●電子レンジも使ったあとに抜きます
●洗濯機も終了後コンセントは抜きます

もう一人暮らしを始めた頃からの習慣なので、めんどくさいと考えてなく、あたりまえになっています。
考えてみれば、昼間仕事して夜は寝てるワケだから、一日16時間は家電製品を使用しないワケなんですよね。
差してるだけでも家電はすぐに使用できる待機をしているので微量な電気代がかかってますからね~。コンセント抜けば完全にシャットアウトではないですか。

倹約本にはブレーカーから切っちゃうっていう手段もありますが、それだと冷蔵庫が使えないし。暗い中に部屋の電気をつけることもできないし。

わたしは使わない家電は使用後にコンセントから抜くクセが一番大切やと思っています。お子さまがいる家庭は、子供の頃から習慣にさせるといいと思います。小さな無駄が一生なら大きな価値にかわりますからね(笑)

わたしのお母ちゃんは、コンセントどころか、ポットの保温がやめられない。お湯なんて使うぶんだけ沸かしたらすぐに沸くし、待てないこともないのに、がんこにやめられないんです。
言い訳は、「すぐに熱いお茶が飲みたいから」
んー…、一日中の保温にしている電気代を馬鹿にしてるヒトは、やはり小さなお金を甘くみてる気がするな。

そんな感じで、わたしはできるのに、家族は協力してくれないってケースもありますよね。
自分だけ頑張ってるのは疲れるだろうけど、そーゆー場合はとりあえずストレスのない範囲で自分だけでもやりましょう。
家族の中では、コンセントがささってないことでイライラするヒトも必ずいるはずです。そんな家庭は頻度の高いものは避けたいですね。

ちなみに電気代は契約アンペアが大きなほど、電気会社は電気代が高くなるように設定しています。
ご家庭の契約アンペアが大きすぎないかぜひ見直してみましょう♪

これが成功すると、何百円何千円と毎月電気代が違ってきます♪