花舞う街で 〜 護国神社から小京都へ

4.2撮影 早咲きの鵜飼桜が満開、あいぽんは綺麗に撮影できてる♬

*4-1の朝刊、岐阜新聞の一面は岐阜市御手洗にある護国神社の桜がほぼ満開と記事に有

こちらは昭和14年明治維新(日清日露戦争)以来の岐阜出身の戦没者の英霊をお祀りするために創建された。
靖国神社があまりに有名だが、全国にひっそりと護国神社は造られており、岐阜県には三箇所あるそうです。

天には金華山、前には長良川の清流を臨む山紫水明の地。
こちらの桜はこの一本が江戸彼岸桜で、岐阜市内きっての早咲きの桜。その年の花数の多少により、鮎の豊凶を占う目安として知られ、通称「鵜飼桜」といわれる。

晴天のせいでもあるが、なにか呼ばれてるような気がしてならず、足がこちらに赴いていた。なんとなくそんな時ってありませんか?こちらはわたしの知らない神社でした。神社に着くなり、吸い込まれる感を感じた。

time after time 〜 花舞う街で sing by: 倉木麻衣
なんとも美しいステージ


岐阜城下町の古き良き街並が現在も残る、まるで小京都のよう。せっかくこちらに来たら立ち寄りたい場所です。*岐阜市玉井町

京都と同じく建物は町屋づくり、一歩入るとまっすぐに土間が延びている。

二階部屋からは岐阜城と三重塔がそびえ立つ姿を見ながらお茶を楽しめる。わたしはこちらの二階席が好きなんです。ほんと、こんなうちに住むのが理想ですね。
スマホiPhoneなら指でチキチキすると岐阜城と三重塔がちゃんとあるから確認してね(笑)

*カフェは"川原町屋" です