どんなときも


今朝ラジオで思わぬ想いでの曲が流れた、わたしにとってはラブソングなんです。かなり懐かしくてドキドキしてしまった。

小学5年生のとき、大好きだった先生のクルマをちらっとのぞいたら、この曲が置いてあってマネして購入したの。どんな曲かも知らずに、ただ先生が聴いてる曲を聴きたかったんです。乙女心だな~。

担任の先生じゃなく、学年が同じだったり体育の授業が運動会前だと一緒になったりはしたけど、なかなか話せる機会はなかったなー、わたし今でこそずけずけしてるけど、ホントは臆病なんです。特に恋愛には…。ふつーに無邪気な子供だったらもっと話せたろーになー…(苦笑)

先生はなんていうか、日本人だけど顔だちは英国紳士のようなハンサムな先生で、白髪まじりのロマンスグレーな感じ。雰囲気的にはコリンファースが近いですかね、ブリジットジョーンズの。

当時のわたしの担任の先生より、憧れの先生は社会が専門だと知ってから、単純なわたしは社会の勉強にチカラをいれて、得意になりました。
中学の成績ではほぼ5段階で5を取ったし、テストは90点以上しか取らなかった。
*あっ、高校はちがうから(苦笑)

今ゴロですが、プロフィールにあります
"理想は高く、姿勢は低く"は、大好きだった先生のモットーを頂きました。
そして卒業にわたしが緊張して勇気をだしてアルバムに頂いた言葉はこちらです☟

だから6年間陸上ひとすじ頑張ったのかな(笑)短距離はダメで跳躍のちっちゃい星しか取れなんだけど(苦笑)

好きなヒトの言葉っていうのは、今でもずっと生きていますね。

3月は卒業式、それにふさわしいこの映像をわたしからも卒業生に、またあらたなはじまりの方達へ贈ります☟

グランドにいる先生を教室の窓から見つめていた光景が、どんなときもを聴くと蘇ってくるな。