Let's learn English by my blog ♬

今ごろではありますが、このブログにはわたしなりにいくつかのねらいと効果(成果)を期待して作成しています。
ひとつは英語力を身につける効果。
これはわたしが実際そうなんですが、
・めんどくさがりや、だもんで英会話とかまではいきたくない
・英語力は身につけたいけど、旅行先などちょっと会話ができるくらいでいい
・お金をかけるほどでもない
・気軽さ、携帯さ、安さ、簡単さ、便利さ、時間をとられない効率さ
❶気軽さは気持ちな部分、英会話学校などにいかなきゃじゃなく、今日は英語の気分♬みたいなカンジの時ならいつでも活用できる。
❷携帯さは今やスマートフォンiPhone、これにまさる優れた携帯さはない。イヤホンをつけるとわざわざ英会話のテープやらiPodまでも必要ないよね、歩くパソコン以上の機能性。端末を幾つも持ち歩くこともないし。ちなみにわたしのiPhoneの音質はかなりいいです。なんたってiPod機能だから。電話にメールにカメラ機能。パソコンないけどブログも作れる、素晴らしすぎる。
ちなみにわたしが映像をUPするには音質のチェックを念入りにし、2に画像です。イヤホンで聴く方に耳障りなのはあかんですから。
❸安さ、これはまず英会話学校にいってもチカラがつかない、またはやらないと忘れちゃうっていうのは経験でわかりました、わたくし。だから今後はお金かけたくなーいの(笑)
ちなみにパソコンのない我が家(独り暮らしなんだけど我が家?)では通信料はこのiPhoneのみ、パソコンも買ったことないわたしは買い換えやセキュリティソフト、バージョンアップ等、維持費もかけたことない。パソコンてなんだかんだ3年〜5年で変えて何十万もかかるし、みんなお金もちだなあーって思ってた(笑)
ちなみにね、実家でお母ちゃんは兄ちゃんにパソコン買ってもらい使ってる。フツー逆(苦笑)
しかもね、今月iPhoneの請求が6000円切った!使用一年にしての初の快挙であります(笑)
❹簡単さ、これはわたしのブログで紹介された映画のトレーラーやインタビューを何度も聴く、だけ。
この際のポイントは自分が聴き取りやすい会話を選ぶコト。
例えばわたしなら、イギリス人俳優やニューヨーカーを演じてる俳優の英語は速いけど単語がハッキリ発音されててわかりやすいですね。
◎わかりやすいケース
素晴らしき日のジョージクルーニーとミシェルファイファー
恋愛適齢期のダイアンキートンとジャックニコルソン
・ブリジットジョーンズの日記のみんな。但し、ヒューグラントはQueensEnglish(イギリス上流階級英語)の中でも貴族階級のなまりが強いし、どんな役でもぬけらんないのねーと思う誇張した発音があるかな。イギリスは階級のなまりの違いかハッキリあるそう。
ナイロビの蜂のレイチェルワイズとレイフファインズ
・コヨーテアグリーみんな
・フェイスヒルの歌の前のトークもわかりやすい。

▲わかりにくいケース
マネーボールのブラッドピットのインタビュー(オクラホマ出身)
・スリーデイズのラッセルクロウのインタビュー(ニュージーランド出身)

映画の翻訳家:戸田奈津子さんは昔、雑誌:ロードショーの記事で、映画"ダンスウィズウルブス"の翻訳はとても大変だったと明かしている。独特の発音からなまりやらがとびかってるから。


❺便利さは、重たい辞書を持ち歩かずとも出先でiPhoneならびにスマートフォン、最悪パソコンで英単語は簡単に調べれるし発音までしてくれる。ちなみにわたし、アプリはiPhone使ってても一度も使ってないの。だからインターネット上で充分な辞書サイトで調べれてます。
❻時間のかからない効率化、これは全ての動作においていえるのでは。出す・片付ける、通う、など時間をとらないものだし、空いた時間にパッてやれちゃう。待ち時間や電車んなかとかね。
❼さりげなく、なにげなくが大事。ゴロゴロしてるときとか。

お気づきですか?こちらのブログは映画のトレーラーに字幕スーパーがないものが多いのは。
字幕スーパーがあると、どうしても日本語を読んでしまう、頼ってしまいがちになる。だからあえて最初からなければ理解するには何度も何度も聴いて、わからなければ調べるか、誰かに訊くか、映画を観て訳を確認するかしかない。
これがトレーニングになるはず。わたしも実験中だけど、だいたいのトレーラーの会話はわかってきた。

あとはせっかくなんで好きな映画があれば、
①英語で聴いて日本語字幕でみる
②日本語で聴いて英語字幕でみて、1と2を何度も何度も観て慣れてきたら↓
③英語で聴いて英語字幕でみる

言葉そのものを理解しなくても、映画の内容をちゃんと把握してるだけでも日本語字幕なしで観た場合、少しは違うんじゃないかな。

*わたしのエピソード*
わたしは高校2年のときに英語科だったからオーストラリアに一週間ホームステイの研修があったんです。
しかしまだまだ英語力のない実力でいくのにつけて、オージーはaの発音が独特なんですよ、、これに参った(泣)
例えば朝に、ママが「ジム、ジム」っていうから、朝からなんでジム??ってわけわからんくて。そしたらママがジャムを出してきたときとかね…。
これがきっかけでオーストラリアのホームステイが少々トラウマになった。
オーストラリアにワーホリいく人の気がしれないと思ってた。まあオーストラリアは安く滞在できるから人気なんだけど。
結論、自分の聴き良い会話や発音で慣れていくのは、一番いい方法だとわたしの体験から確信していえる(苦笑)
*ワーホリって?☞ワーキング・ホリデー (Working Holiday) とは、二国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

ちなみにね、オーストラリアで観た映画は"戦火の勇気"(メグライアンとデンゼルワシントン、マットデイモン)でしょ、英語わからんのにヘリコプターを降りての戦(いくさ)の回想シーンが何度も流れたもんでますますわからんの。
わたしは結局、メグライアンの役は亡くなったあと表彰されてたから頑張ったんだな、としかわからんかった(苦笑)

*Dear friends*
大分県のさっちん、グアムから帰るなり英語の本買ってヤル気になってた姿が素敵とおもいました。
大野町のたか次郎殿(仮名)、マイクにメールうってるなんて素敵です。シアトルとワシントンいかなあかんで一緒に頑張ろ☆彡

追記:サイダーハウスルールの、マイケルケインとトビーマグワイアがわりにゆったりで一番わかるかも。