クリスマスの悪夢

皆さんクリスマスは無事お過ごしでしたか?という質問ははなからよくないですね、、素敵なプレゼントをもらったり、ケーキを食べたり素敵なひとときを過ごしたことでしょう。まれに仕事だったり急用があった人もいますね。
私は生まれてから過去を振り返っても今年のクリスマスは例にないものでした。

12/23 夜は友人達と中華を食べに。もりもり食べた。友人宅では一日早くクリスマスケーキをご馳走になった。

12/24 朝起きたら熱っぽい、だるい。母とのお出掛けをキャンセル。熱は38.5度に、風邪ひいた。

12/25 一日中熱は38.5度。熱が下がらない、やばい。病院は日曜日で休みだし。明日は医者にいかないと。昨日なんも食べてない。近くのバローに宅配できるか訊いたら断られた。力を振り絞りフルーツを買いに行く。
友人からクリスマスカード届く、唯一のクリスマスらしいイベント。嬉しい。

12/26 早朝37.5まで下がる。やったあ、やっぱりただの風邪、もう熱は下がるだろうし医者いかんでもいっかなー。クリスマス寝て潰れたからご褒美に"グレイズアナトミー"(海外ドラマ)のビデオくらいみよ♬母がウチへ来てくれた。焼きたての手作りブルーベリーパンとみかんとカルピス持って。医者へ行くようにいわれたが私はもう大丈夫って高をくくる。3日振りに入浴もする。
・・・・しかし夜再び37.9度、がっくし。
ただの風邪ならみるみる熱は下がる。肺炎?胃腸風邪ではないし。私もシアトルグレイズ病院(ドラマの舞台になってる病院)で診てもらいたい。けどあそこはオペ中毒の外科医ばかりで、内科診療の私が
運ばれても誰も診てはくれんだろう。それも淋しい。

なんで熱が下がらんのやろ、、大変な病気なんかな。一応最悪の事も考えてみた。
❶私のわずかな財産は全て母へ残す
❷お葬式は一切執り行わない→大嫌いだから。特に自分のはウンザリする。火葬してくれたらそれでいい。
とにかく明日はちゃんと医者へ行こう。

12/27 37.5度、長細い綿棒を鼻奥に突っ込まれて検査、インフルエンザと判明。しかし抗ウイルス剤は発症して48時間以内に服用しないと意味がないんだそう。なので鼻詰まりととんぷく薬を処方してもらい帰宅。ちなみに肺炎はもっと咳がひどいんだそう。
で帰宅して計温したら36.5度、なんちゃらほい。医者にいった途端に平熱に。安心したせいもあるんでしょうが。

今回咳や喉の痛み、鼻詰まりは全くなく全てが24日からいきなり発症した。原因はなんだったんだろう。インフルエンザや風邪も3年ぶりだったし。
ひとつは日頃のホットカーペット&おこたの居眠りが週に6日ほどあった、、そりゃあかんやろといわれんばかり…
もう一つは平熱が今また計温したら36.1度、、これはまずったかも。最近平熱ちっとも計温してなくて前は36.5度だったからまあまあでしょって甘く見てた。
でも冬に入って平熱は前から下がってたに違いない、かホットカーペットでの居眠りで自分で体温をあげるチカラが落ちてた可能性だってある。
もう一つは常温の綺麗な水を飲むこと。寒くなり飲むのさぼってたから身体の中を綺麗な水が循環出来ずに平熱が下がってた。(まれに水を飲めない体質の方もみえます、個人差があります)
理想は36.8度。平熱が高いほど、菌やウイルスに負けない、ガンにも強い身体を作る。

油断と日頃のツケがいっきに私へのクリスマスプレゼントとなったのはまちがいありません。
日頃の積み重ね、基本を忘れちゃあきまへんてこと、思い知らされた。
初心へ戻る気持ちで、健やかな毎日を送りたいです。

あー休みすぎて計画がおじゃんになった。取り戻さねば。
てか家族いるお母さんとかなら4日も寝込んでられんちゅーの、たまたま仕事休みだったからいいけど。のんびりよなーほんと。独りもんて気楽なんだか淋しいんだか、わからんね。

しかし風邪ひいたときの自分の素顔って無茶苦茶ブサイク。ほんとにひどい。鏡は見れない。

追記:月末までは用心してでかけられません。お母ちゃんにも念押しされた。とほほ…