Deana Carter


カントリーシンガー:ディーナカーターのPV(promortion video),
まずカントリーてこと自体、日本では馴染みがなさすぎるんだけど、アメリカでは、カントリーミュージックアォードといって毎年秋にカントリーミュージックだけの祭典まであり人気です。私も昔実家で観てたな。
カントリーシンガーは美人が多く(☝のPVはもちろん本人)、ディーナカーターもその1人。あまり日本では知られてないけど、彼女のアルバムははずれがないので私は4枚持ってる。

父親はセッションギタリストで、ウイリーネルソン・ロイオービソン・ボブディラン・サイモン&ガーファンクルとプレイした。その影響で歌も得意だったディーナは、17歳の時にレコード会社に売り込むが、良い反応はなくあっさり諦めてしまう。
その後テネシー大学へ行きリハビリテーション治療の勉強をした。そして病院で発作や頭の怪我を治療する助手の仕事に就く。
しかし23歳の時、再び音楽への道に進む決意が沸き起こる。
ウェイトレス、予備校の先生、トイレ掃除といった仕事をしながら彼女はナッシュヴィルのクラブで歌うようになり、デモテープを制作。あちこちに売り込んだ末、遂にキャピタルナッシュヴィルと契約することに成功した。
そして彼女のファーストアルバムが発売された。それを私が購入したのは'97になるのか、ディーナは30歳位。
中でも光る一曲がこれ☟
"Before we ever heard goobye"~「別れの言葉を聴くまでは」

映像はアメリカのドラマ"One tree hill"より