Track and field 3 こどもとオトナ


三段跳世界記録保持者、ジョナサンエドワーズ
敬虔なクリスチャンで日曜日の大会に出場しなかったが、考えを改めて出場したら世界新出したのは有名な話
**三段跳って、ホップ→ステップ→ジャンプのホップとステップは同じ脚だなんて、わたしにゃ無理無理

きのー今日と、ちびっこ陸上クラブは風が強くてグラウンドの砂が舞いまくり、わたしの顔は"砂掛けばばあ"(ゲゲゲの鬼太郎にでてくるおばちゃんね)をもじった"砂かぶりばあ"であった。
シューズは真っ白、ジャージは無名カーの黒地に細いピンクラインがサイドに入ったデザインだからか、これもホコリで真っ白…。髪はパサパサ通りこしてギシギシに砂まみれ、身体はお年ですでに筋肉疲労でガタガタ。
帰宅してからはまた大変。ジャージは二回洗濯をかけ(ホコリや砂があるから)、メイクをミルククレンジングで2回(普段は1回)、シャワーは即行。普段わたしはリンスはしないけど、陸上のあとはシャンプー2回。
シャワーでたらでたで、顔に熱をもってるしほてりがあるから、化粧水をバッシャバッシャ顔につけて、はだかんぼーでベッドにバッタンキュー。濡れタオルで顔を冷やし安静に。これをやらないと、肌が弱いから大変なことになるのがわかった。
ちなみに今夜は、お母ちゃんから右腕くらいの長いアロエをもらったから、これもとろみがお肌に有効なので、交互にヒタヒタしてる。お母ちゃんはこのアロエを刺身にして、醤油で食べてるらしい…。アロエってさ、ヨーグルトとかじゃなくて(笑)⁈

たぶんちびっこ陸上クラブ来れるの、今日で最後になりますってことで、今日は早く行って走幅跳の砂場をスコップでおこしていた。ああ、高校の陸上部時代、1年生はしたっぱだからこれをよくやったもんだな~と懐かしかった。

きのーは中学生の跳躍を教えてる自称41歳の男性に、指導の仕方を指導され、落ち込んでしまった。
そのひとが言ってることはわかるんだけど難しくて、それをどうやってちびちゃんたちに伝えていいかが全くわからなかったんです。情けない。

それなのに、クラブの代表から指導者登録をしてほしいと言われた。が、事情を説明し断わった。
で、次の職場に落ち着いてこれるときだけでもということになった。一番大事なシーズン時にいないなら、わたしなんて無意味なのにね。

双子の男の子のちびっこが、踏切で立ち幅跳びになってたのが片脚で跳べるようになった。
部長くんの走りのフォームで腕のふりが悪かったけど良くなった。
一人一人、跳躍をする前に「お願いします!」って声を出すことにした。(危ないから注意をひいてもらう意味合いが強い)  跳ぶ子も集中できる。
わたしもひさびさに走って跳ぶのがやっぱり楽しいと感じる。日焼けに強くて、ポッチャリ体型でなければぜひ現役復帰したいさ…。

大人になると、シャワーだの日焼けだのでお手入れだの。なんかめんどい。
だってこどもの頃はそんなの日常茶飯事でヘッチャラやった。
こどものいいところは、無にひたむきなとこなんだろうなって。大人になるとそれができなくなってくるのかな(苦笑)やれやれ。