サクラ色 〜 大垣市水門川へ


サクラ色 〜アンジェラアキ

4.8撮影 夕方、大垣市水門川の夜桜
薄暗い位がシャッターチャンスやった(笑)

大垣は戸田氏十万石の城下町(大垣城)であり、西濃地方最大の都として繁栄していた

水門川は昔、大垣に集散する物資の主要経路であった。明治時代に入っても大垣と桑名間の物資や人の輸送に大きな賑いを見せた。

元禄2年秋、芭蕉奥の細道の旅を大垣で終え、谷木因(たにぼくいん)らと舟で桑名へ下ったとさ。
それゆえ"松尾芭蕉奥の細道 結びの地"といわれている。

南いせくわなへ十りさいがうみち
松尾芭蕉 大垣市船町の句碑より