ブログ名の由来

素晴らしき日”は邦題で、アメリカでは“One fine day”が原題の映画。1996年、ミシェルファイファー、ジョージクルーニー主演のドラマ。
大好きな映画だけど、残念ながら当時劇場ではみれてない。(リバイバルしてくれるなら絶対みたいけど、、まずないな…(苦笑)
最近ひさびさにレンタルして、やっぱりいいなーで数十回みてしまった。しかも曲もよくて。うっとりしてしまう。
好きなシーンがあって、ミシェルが接待中で、子供がガラス越しに母親を無邪気に待つところ。子供を待たせてるのが嫌になってさっそうと取引先の前で"私の坊やなんです "とカッコよく去っていくシーンは涙がでます。

日々私が感じることはシビアな現実で、日本の底辺な部分を嫌でも知ってしまう現実。でも本当は未来と希望をもちたいから、迷わずこれに決めた。一日が平凡でも、無事に過ごせたならそれだけでも幸せじゃない?一日の終わりに素晴らしき日だったって感謝を込めたい。