First loveとの出逢い

この曲は滝沢秀明松嶋菜々子のドラマ、"魔女の条件"の主題歌になってたんだけど、1999年当時のわたしは久しぶりに衝撃を受けたんです。
小学生の頃、ダイアナロスの"If we hold on together"が洋楽にはまり出したきっかけの曲、それからわたしは邦楽には目もくれずでした。
宇多田ヒカルがブレイクするまでは小室ファミリーである安室奈美恵がヒットしてましたね。
だからその時代は小室哲也の独り勝ちの時代だったんですよね。
しかし時は変化をもたらしました。
やはりこの世界に永久はないんですね。
宇多田ヒカルはニューヨーク生まれであり、アメリカのR&Bの曲調やテイスト・影響を受けた新しい音楽となった。日本語で作詞作曲したメロディーラインは聴いた瞬間、時代は変わったんだって感じさせられた。

その頃のわたしは久しぶりに日本の音楽界も逸材が埋もれてたんだって思わされましたね。
だからわたしはそりゃもうこの曲をカラオケで唄いまくり、おはことなったワケなんですけど(笑)
懐かしくて、しびれるバラード。いいですね♫