今日の出来事

現在この記事を書いてる時間は8/26の10:39。今日寝た時間は5時。5時間寝て目が覚めた。

夕べは友人宅で誕生日会をしていた。
普段貧しいわたしは極力肉を買わない。ようは高いお肉。だいたいミンチや、豚バラ肉を無くなり次第買うくらいかな。
先日の記事にもあったレモン病を患ったわたしに、優しい友人が夕べは元気になってもらうべく、豪華な手料理や高級肉を振舞ってくれた。
そしていつものごとく夜中までおしゃべりおしゃべり。

すると携帯に電話が、わたしの兄ちゃんだ。
わたしは三人兄妹デス。上に兄が2人いるんだけど、次男からだった。
「胸が痛いんだけど、寝れそうになくて。」
そして夜中救急で看てもらうべく、わたしは兄ちゃんを迎えにクルマを走らせた。

顔色は悪くないが、これまでにない痛みらしく兄ちゃんは不安がっていた。電話では落ち着いて話ができていた、そうとう苦しいと冷汗を流し、顔色も悪く、話すこともツライはずだが、そんな印象はなかった。
結果はCT検索までしたが異常無しだった。ただ痛みがあるので、痛み止めを点滴してもらい、様子をみることになった。帰るときには、点滴が効いて少し痛みが和らいできたそう。
胸が痛いとあって、心臓かな?とか心配したがとりあえず異常なしで、本人もほっとしたようだった。

前回の記事でもあるように☞真夏に恐怖の病院 - 素晴らしき日 〜 One fine day、痛みの原因があったり病名がわからなかったりだとヒトは不安になり、私もそうだけど大変な病気だったらどうしようか不安になり痛みも増すものです。
医者で看てもらって診断されるだけで、その不安から解放され、ほっとできるもんですよね。

実は一週間ほど前、上の兄ちゃんも救急でICUに運ばれ、現在は一般病棟に移りまだ入院中だ。
こちらはちょっと大変な病気だったから知らせを聴いてすぐにクルマを走らせた。
久しぶりに見た兄ちゃんの姿は、肥えた黒い鯉のようだった。
上の兄ちゃんは、外食に酒にタバコ。まともな生活は送ってないようだった。しかしまだ若い。36歳で死にそうなカラダになってどうする。
本人は「死ぬときは死ぬんだ」って言う。やけど生きたいから病院にいてるんやないの?でも生活は改善できないもの?どうなの?自己管理能力ゼロやん。

ヒトにはそれぞれの仕事・環境・食生活・付き合い、事情があるでしょう。周りに助言してくれる、注意喚起してくれる、サポートしてくれる家族や友人、職場の人間関係があればなお良い。でもそうでない人間関係も現代人は否めないんです。
やで極めて自己管理が問われるのやもしれません。
わたしもレモンで反省ちゅうデス。

そして思うのが、うちの男兄妹って普段何もコミュニケーションがない。会うのは葬式やこういう事態のときに限る。
女姉妹ならもっと違うんかな、とか、よく友人の話を聴くと思ってしまう。

とにかくここ最近のわたしは自分のレモン病で医者へ行き、兄が2人救急でかかり病院三昧だ。

レモン病で悩むわたしに、親友がいろいろ調べて助言してくれた。医者もあれこれどこがいいかすすめてくれた。
カラダを気遣って頂き、バランスよく食べるよう豪華な手料理を振舞ってくれたり。
ひとりもんのわたしに、一緒に夕飯食べてきゃあと可愛いちびっこ達に囲まれながら、三時間煮込んだカレーライスをご馳走になった。それがまた美味しくて。あーみんなでご飯食べるのって楽しいし美味しいなッて。

そんな親友のみなさん☆彡ほんとに感謝しています。こんなわたしですが、これからもずっと友達でいてください(笑)

ヒトはほんとに独りじゃ生きれないんだってコト。
今回痛感デス。